塩らぁ麺、焼きワンタン、〆のイチゲキ

新潟にはいろいろなラーメン屋さんがある。どれも職人の想いが詰まった丼に広がる美味い世界。スープ、麺、トッピングのチャーシューに味玉。両手で丼を持ってスープを一滴も残さずに「ごちそうさま!」なんて毎食やっていると、体型が…(泣)美味いからしょうがない!そんな飲み干す勢いの美味な貝瀬さんのラーメン。塩味は貝ダシの風味を存分に感じられると思いきや「強ければいいって感じではなくて、多少はマイルドにしないとお客様が驚きますから」という塩梅。餃子ではなくワンタンにしているのも理由がある。「好きなんですよ、ワンタン」という具合だ。そして、〆のイチゲキというご飯もの。程よい量のご飯に、炙った鶏肉とか、なんか何か振り掛けているワケで…手間をかけている様子。「これ、美味いはずなんです!」というだけあって美味い。「実は、無化調のラーメンなんです」貝瀬さん、今知りました!「どこかに説明書の如く、お伝えしたほうがいいですよね?」そうです、貝瀬さん、もっと魅力を表現していきましょう!

 

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貝瀬だけに店名は快晴の如く「貝晴」、そしてダシは「貝」である

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